老人性 うつ病とは
うつ病チェック
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■老人性うつ病に効く治療

老人性のうつは、特定の一つの原因によって起こるものではありません。心の中の複合的な要因が絡み合って起こるものです。

初めのうちは実際の体の老化による物忘れの増加や足腰が弱るなどの具体的身体症状だったり、痴呆(ボケ)の兆候だったりします。こういった自分の変化は本人も気づきます。そのことによって「老い」に対する不安感や焦燥感が増して心が不安定になり、キレ安くなったり逆に塞ぎこんでしまったりします。また、年をとると一般的に睡眠も浅くなりますので、不眠がちになります。これがさらに不安感を増大させてしまい、悪循環を繰り返し、最終的に「うつ病」に陥っていくのです。「うつ」はれっきとした病気ですから、適切な治療が必要です。

病院を訪れる患者の中で、本人が体の不調を自覚しているにもかかわらず、検査をしてみると特に医学的な異常は見つからない、という場合はまず、うつ病による身体症状が出ていると考えていいでしょう。高齢者のうつ病は、周りの人が「年だからよ」とか「気のせいよ」と放ってしまうことが多く、見過ごされやすいことが何よりの問題です。また、高齢者に対しては薬が使いにくいという問題もあります。副作用が出る確率が比較的高いのです。

病院に行くと抗うつ剤として精神を穏やかにして、不安感を和らげる作用のある薬などを処方されます。しかし、それらの薬が寿命を縮めるという説も出てきたりして、「これがあればカンペキ!」という薬は無いといっていいと思います。

安全で健康的なうつ病の治療のためには、なるべく化学的な薬に頼らないようにしてほしいと思います。薬は飲まないに越したことはないのです。まずは適度な運動することや、バランスの良い食事を取ること、多量の飲酒を控えることを心がけてください。あるいは「ヌーススピリッツ」や「ヌースマインド」などのキトサンを含んでいて心を安定させて元気にしてくれるサプリメントを飲むことも効果的です。サプリメントは薬ではないので副作用の心配もありません。

食事のすすめとしては、ハーブなど、自然食品の中にも精神安定に効果のあるものがたくさんありますからそちらを利用すれば安全で柔らかな回復が期待できます。欧米では病気への自然食品を使った治療法の研究が進んでいますが、残念ながら日本ではそれほど進んでいません。ぜひこれからは力を入れて研究してほしいですね。

最後にうつ病の治療と予防のために助言したいことがあります。

今の65歳以上の方たちは、言葉では「高齢者」と呼ばれていても体力的には元気で気持ちも若い方が多いですよね。ですから定年退職後でもできるなら仕事をしたりボランティア活動に参加したり、習い事に通うなどして社会とのつながりを常に絶やさないことが大切です。しかしだからといって無理をする必要はありませんよ。自分の体力と相談して、自分のペースで自然散策をしたり旅行に行ったり、新しい趣味を始めてみたりして、楽しみをたくさん持ってください。そして、最も簡単で効果的なのは毎日笑うことです。嘘で笑っているだけでもなんだか楽しくなってきます。笑いは体にとてもいいことなんですよ。お笑いの番組を見てもいいし、家族や友達とおしゃべりして笑ってもいい。とにかく明るく毎日を過ごすことがうつを防ぐ最良の方法です。

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