老人性 うつ病とは
うつ病チェック
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■老人性うつ病の症状

今回はうつ病の症状でも特に代表的な「喪失感」について説明したいと思います。

「うつ病」と言うからには、この病気になるとまず誰もが「憂鬱」な気分に支配されます。気持ちが沈み込んで、「訳もなく悲しい」とか「何の希望ももてない」という症状に日々思い悩むことになります。

興味や喜びの感情も失い、今まで楽しんでいた趣味にも興味を感じられなくなります。何をしても楽しくなく、何かをしたい気持ちさえ失ってしまいます。友達と会うのが好きだった人が、人と会うのがうっとうしくなり、話もしたくなくなります。運動が好きだった人は熱中できなくなり、音楽を聴くのが好きだった人は、大好きだった音楽を聴いても反応しなくなります。テレビを見ても本を読んでもおもしろく感じません。また、性的な関心や欲求も著しく低下します。とにかく何をやっても何を見てもおもしろくないので、自分の世界に引きこもり、外との交流を断つようになります。

人によってはこのような気持ちを口に出さない場合もありますが、今にも泣き出しそうな雰囲気や憔悴しきった様子などから第3者に伝わることもあります。

うつの症状は、午前中に特にひどく、午後から夕方にかけて改善していくことが多いようです。このような憂鬱な気分を感じているときには、体の痛みや倦怠感などの身体の不調が出てきたり、イライラして怒りっぽくなることもあり、単なる性格の問題と勘違いされてしまい、うつ病だと判別できにくいため、注意が必要です。

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